ごきげんよう。mです!
2018年の春アニメもそろそろ終盤ですね><
私としてはヒナまつりとガンゲイルオンラインが終わってしまうのが残念でなりません……。
そういえばヒナまつりは超能力マンガだというのを完全に忘れます(爆
ガンゲイルオンラインもスイさんから紹介されてみてみたら見事ハマりました。
ちなみに見た理由。
「mさん」が出てるから(ぅぉぃ!
けどmさん渋くていいですw 途中すごかったですけれどw
ガンゲイルオンラインみたいなゲーム、ダイブとまではいかないけれど、最近のVRだとVRチャットもありますし近いところまで実現できそうですよね。
『慟哭そして…』レビュー
私のオタク的行動は基本的に友だちから「やってみ?」みたいな紹介から始まりますw
主体性ゼロですね!(ぉ
そんなわけで今回プレイしたゲームはこちら!
『慟哭そして…』
あ!
エロゲーではないです、念のためw
サスペンスゲームです。
絵柄からわかる人もいるかもしれませんが、実は元は古いゲームです。
1998年セガサターンで発売されたゲームのリマスター版です。
20年前ですね
あらすじ
夜の峠道を走る最終バス。
そのバスに乗り合わせた主人公達は事故に巻き込まれてしまう。
主人公は気絶し、気づくと謎の廃屋で目を覚ます。
入り口にはカギがかけられ、脱出するところからゲームが始まる。
事態を軽く見ていた主人公一行だが、依然行方不明になっていた郵便配達員の死体が発見されたところから一変する。
犯人の罠でメンバーが一人、また一人……
***
最近のゲームと違って超難しい!!といったのが感想です(^-^;
選択肢がシビアで、間違えるとヒロインたちが殺されていきます><
それまでとった行動がイベントにつながっていて、攻略なしだと全員生存ルートは絶望的な気がします(滝汗
ただわかったときは本当に胸をなでおろすし、謎ときはアハ体験できますw
「Oh, set two money. you care!」
なんて気付いたときはつい笑ってしまったものです。
ただあの一手間違えればヒロインが死ぬ、という緊張感は相当なものです。
この難易度こそが主人公体験型ゲームなのかもしれませんね。
エロ?
とりあえずですね、基本パンチラシーン多数くらいでしょうか。エッチっぽいのはw
それ以外普通にサスペンスです。
ちょっぴり恋愛要素はありますw
操作性
ゲーム性、サスペンス性は最上級のゲームだと思います。
あのフラグ管理はどうしているんだろう…とついモノづくりする人間としては考えてしまいますw
ただ一つ思ったこと。
この時代のアドベンチャーゲーム全般に言えることなのですが、割と総当たりで探索しなければいけないのですよ。
画面ポチポチですね。
あと色んな部屋に行きまくります。
今のゲームだと、怪しいところが光ったり(バイオなど)、そもそもチェックできる場所が限られていたり(ダンガンロンパ)、部屋移動はワープとかできるのですよね。
それがないです。
主人公の追体験をする、という設計なのでそうはなるのですが……ここ最近のゲームに慣れている私にはやはりつらかったです><
はじめは攻略なしでやったのですが、いろんな部屋に行きまくりましたからね~。
太眉
太眉の女の子、ノーマという娘がでるのですが可愛い!
最近ふとまゆブームなんですよ~(ぉ
ふとまゆラブ!
総論
高難易度のサスペンスアドベンチャーです!
非常に面白いですw
ただ最初は攻略は絶対に見ない方がよいです。
何が起こるか全部わかってしまって作業ゲームに早変わりです(^-^;