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フクロモモンガお迎えから1か月

ごきげんよう。年度末で8時間ミーティングをしていたmです!

たまに私のスケジュールが8時間埋まってるので、さらに重なって2周目のミーティングが入っているので驚きです。

「私が3人分になる……」

とやったほうがいいのでしょうか(ぉぃ

 

では、ウチの子の写真をペタリです。

「なぁに?」のお顔ですw

 

フクロモモンガお迎えから1か月

ようやくロール型寝床から吊り下げ型の寝床に変更できた

新しい寝床を吊り下げておいたのです。

当初使っていたロール型は深すぎて手を近づけられず私の大きな悩みでした。。。

吊り下げ型でお顔が見やすい寝床が良かったのですね。 

そんなわけで、フクモモのにおいがついた布を忍び込ませてセットしておいたのですよ。

すると翌日。

「新しい寝床で寝てる!」

寝てる背中が見えるーーー!

これはとっても嬉しいです!

ようやくロール型の寝床を取り出せます!!

そんなわけでそーっとロール型の寝床をケージから出そうとしました。

すると。

ぴょこん。

吊り下げ型の寝床から顔を出したではないですか。

(めずらし――)

と思った瞬間!

――ジコジコジコジコジコーーー!!

飼いはじめてから一番のジコジコ!!

「ひぇ!?」

私がびっくりして固まった間に、今度はジコー!!といいながら

――ピョン!

私が持っていたロール型の寝床しがみついた!!

そう思ったのもつかの間ササーッと中に入って

――ジコジコジコーーー!! 絶対出ないんだからね!

なんて言わんばかりにロール型の寝床でストライキが始まりました!!

キミ、どれだけその寝床が好きなの!?

新しい寝床にはもしかしたら興味本位で入って寝てしまっただけなのかもしれません。。。

 

……日を改めて、また新しい寝床に入っていました。

けどまた前回の様にやったら絶対また同じことになります。

なので――

そ~っと吊り下げ型の寝床の向きをロール型寝床とは逆向きにして……

――ササッ!!

いっきにロール型の寝床を取り出しました!!

取り出せました!!

やったー><

めっちゃ私頑張ったー!

これでフクモモの寝てる姿も見れるし、ミルクをあげやすくなります><

ちなみにロール型の寝床を取り出した後にウチのフクモモが起きて、本来ロール型寝床があるところに向かって

「!?」

となってケージの下を走り回り、仕込んでいた私のシャツ(においを覚えさせるために切ったシャツを入れていました)の中をくぐったりと、大急ぎで何かを探そうとするような大パニックに陥ってました。

ごめんよ。

やっぱりなくなったことに気づくのね。

 

 

手に乗ってミルクをなめた!

夜にアクリルケージの穴にミルクをつけた指を押し当てペロペロしてもらえることに成功したわけです。

そこから一週間。

もっともっとイチャイチャしたい……!(あたり前

そう思いましたので、次はアクリルケージ越しではなく直接触れ合うことに挑戦です。

元気いっぱいの夜にケージを開けると100%逃げるのは想像に難くありません。

なので、朝に寝床に戻ったくらいの時間(ウチだと朝の6時7時あたり)に決行です。

 

吊り下げ型の寝床でスヤスヤ寝ているフクモモ。

朝にミルクを指に着けて

「ミルクだよ~」

と差し出しました。

すると

――なになに?

というようにちょっとだけ顔をこちらに向けたので、そこで指を口元まで近づけます。

すると

――ぺろぺろぺろ~~~

めっちゃなめたーーー!

夜にさんざん慣らしただけあります。すんごいなめてくれます!

かわいい~~~

ミルクを指から手のひら、手首につけていきます。

すると

――クプププ~♪(嬉しい時に出す声

なんていいながら手を登ってきてくれます!!

かわいいぃぃぃーーーーー!!

ウチのフクモモが!フクモモが!

私の手に乗ってくれましたーーー!!

この嬉しさは何にも代えがたい嬉しさに思えましたw

 

そして。

「はい、ミルクおしまい」

ミルクがなくなりました。

ミルクがなくなってもまだ私の手首の骨当たり(尺骨という)をナメナメしてくれるフクモモ。

ほんとかわいいなぁ。もっとなめて♪

――ガブッ

ん?

腕の皮膚をかじられ――

――ガリゴリガリゴリガリ~~~~!!!

痛ッ………………痛ァァァァァーーーーーーー!!

めちゃくちゃというかむっちゃくちゃというかくっちゃくちゃ噛んできてますーーーー!?

甘噛みとかではなくて歯で肉を削り取るような噛み方!!

痛いとかそういう問題ではなくて、血が噴き出している私の手!

フクモモを見ると!

 

――クプププ~♪

 

嬉しそうだな、キミは!?

吸血鬼!?吸血鬼なの!?

 

……そういえばフクロモモンガは、野生では木の皮を削って樹液をなめっているはずです。

そ、それかーーー!!

アクリルケージの隙間から指をなめてもらってたときも、確かに噛もうとはしてたのですね。

けど隙間が小さくて指の上を歯がすべるくらいまでしか届かなかったのです。

それが今はダイレクトアタック!!

噛み放題!!

 

この行動。おそらく

『私の手=木とか食べ物』

だという認識になってしまったのだと思います><

そう。

私がやっていたケージの隙間から指にミルクをつけて与える行動は吸血鬼を作り上げてしまったのです><

フクロモモンガはげっ歯類ではないから噛んでも血が出ないとかいうのは、あれは大嘘ですね。。。

まだ私の腕には傷が残っています><

 

 

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