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Traffic Jam Products


町。静かで、変わらない。

ごきげんよう。アーモンドミルクを飲んでいるmです!

健康によさそうだからという雰囲気だけで飲んでいますw(ぉ

 

ゴールデンウィークは友達と会うために青森に帰ったけど…

時はゴールデンウィーク。

毎年この時期は青森に帰らないm。

月末月初ですし毎度忙しいのですよね(^-^;

しかし今年は、大学時代の友人から

「GWに会おう!」

ときたわけで!

業務の調整をしまくり青森に帰りましたw

なのですが。

青森に帰った後に友だちから

「ごめん、やっぱり家族との都合がつかなくて!」

…………

……

ふむ。家族。

……って。

ぼええええー!

ぐ、ぐぬぬ。

その友人はもう子どもが3人もいますし。

それはそうという感じではあります><

ま、独り身の私が自由過ぎるだけなんですけどね!(爆

自由最高!(ぉ

 

町。静かで、変わらない。

毎年の帰省は年末年始。

その時期の青森は雪の中です。

なので散歩なんかもせず。

というか、ずっと雪片付けしています(ぉ

 

今年のゴールデンウィークは風が強かったものの天気は良かったです。

なので、小学校の時に歩き回っていたところを散歩していましたw

 

実家は森の中にあります。

昔は友人から「心霊スポットに行くみたい」と言われたものですw

朝の静かな森。

歩いているのは私ひとり。

東京では外に行けば絶対に人がいます。

ですが、どこまで歩いても人と出会いません。

(親からは「熊に注意しなさいよ!」と言われて出てきたw)

 

歩いていると、記憶とは違う場所がもちろんたくさんあります。

あの時の文房具店、もうないんだ。

いつも行ってた駄菓子屋さん、もうないんだ。

そんな感じです。

なくなった店、なくなった家、新しくできた家。

小さな視点で見ると記憶とは全く異なります。

けれど、道は変わらない。区画は変わらない。

小さく見ると大きく変わったけれど、大きく見ると小さくしか変わっていない町並み。

小学生の時に歩いたままです。

よく小学生の時に遊んだ友達がいた地区に行きました。

不思議なもので、そのころに遊んだ友達の名前が浮かびます。

みんな、今はどうしているのでしょうね。

その昔、友人の家に行く途中にあってなぜか目についたバスケットゴール。

それがまだありました。

すっかり色あせていて、元の色が何だったかわかりません。思い出せません。

ゴールの網もボロボロ。

それでも昔と変わらないところに立っています。

この気持ちがノスタルジーなのかな、なんて思いながら歩いていました。

昔よく目印にしていたお肉屋さん。

全くなくなってしまっていました。

さすがにそのころの商店はひとつもありません。

今は小さな店に行くよりも近くのスーパーに行ってしまいますもんね。

何も変わらないものもありました。

それは謎の美容院!!

まちなかにありますよね。

「いや、ちょっと行かないかな……」

みたいな、パーマが似合うお姉さま方が行きそうな美容院!!(待て

まさに謎としか呼びようがない美容院。

その謎の美容院は、小学生の時の記憶と全く、何も変わらず開店中でした。

記憶のそのまま。

私が小学生の頃に思っていた

「あそこなんだろう?」

その気持ちまでそのままです。

時が止まっています。

謎の美容院(ぉぃ

 

というわけで、ゴールデンウィークはノスタルジーに浸っておりましたとさw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新生活スタート?

ごきげんよう! トマトばっかり食べているmです。

4月ですね。

新生活開始、新しいことを始めているみなさまもいるかと思います。

まずはスタート全力全開でいきましょうね!(ぅぉぃ

 

mも新しいことをします……が!

mはこれまでは工場に足を運んだりする人でした。

工場は、それはもう私より全然年上の方々が多く、いろんな食事処に連れて行ってもらっていましたw

皆様からしたらもう私は若いし、ピヨピヨひよこレベルです。

ひよこを飛び越えて生卵レベルです(何

そんなわけで甘やかされ甘やかされ(?)まくった結果、それはもう肥える肥える><

あれです。

田舎のおじいちゃんの家にいったときに

「ほれ! たっぷりごちそう用意したからしっかり食べなさい。ほれほれ! あ~なになに遠慮しなくていいって! から揚げか! から揚げ食べるか! おじいちゃんの分もやる! いっぱい食べてから帰りなさい! ほれ!」

これですね(何

もうねもうね。

出張出張で移動量がハンパないのにそれを上回る圧倒的カロリー!

Gパンに乗っかる我がお腹の肉!!(爆

色々とピンチになってしまっていました(^-^;

 

そんな生活を数年続けていたのですが、部署異動で別のお仕事をすることとなりました。

これからはガッツリとデスクワークです。

デスクワークはデスクワークでこれまた太り(ry

 

がしかし!!

実は前の仕事がまだ終わっておらず!!(爆

しかし4月からは新しい仕事が!!

 

そんなわけで、外回りはしないものの、前までやっていた仕事も進めなければならず。

かといって今の仕事も進めなければならず。

お仕事かけもちだーーー!!

 

いやいや、この程度でmは倒せませんよ!!(何

思いっきりがんばっちゃいますからねw

 

もうゴールデンウィークもゴリっと休みいれちゃいましたしw

 

 

 

異世界転生モノによくある自分のステータスを確認できるアプリを作った話

ごきげんよう。最近は自分専用のアプリなんかを作っているmですw

簡単なものは自分で作ってしまう時代になりましたね(^-^;

作っていてわかりましたが、規模が大きくなるほどバグがすごくて(ぉ

 

異世界転生モノによくある自分のステータスを確認できるアプリを作った話

もはやテンプレが存在する異世界転生モノ。

だいたい転生直後に

「ステータス!」

というとステータスウィンドウが開いて自分のステータスが見れるじゃないですか。

あれ、現実にあったらいいと思いません?思いません!?(ぉ

 

そんなわけで実際に自分のステータスが見れるアプリを作っちゃいました!(爆

 

今の私のレベルは2!

まだまだひよっこです(ぉ

 

では私の獲得スキルを見てみましょうw

 

健康管理スキルが高いですw

続いて業界情報収集スキルも高めですね。

そして何より、ペットケアスキルをもっています(爆

 

で、どんなアプリなわけ?

シンプルに言うとTODOアプリに経験値の概念を付けました。

タスクではなくクエストという概念にしまして、クエストをクリアすると設定した経験値が入るというわけです。

スキルはどうなっているかというとずばりアレです!

蜘蛛ですがなにか!

あのアニメ(小説)は行動に応じてガンガンとスキルをゲットするじゃないですか。

あんな感じで作っていますw

クエストをクリアするとそのクエストからスキルを類推して、ないスキルだったらスキル獲得、既存スキルだったらスキルの経験値を取得できるようにしていますw

なのでペットのお世話をしたり遊んだりすると「ペットケア」スキルが上がっていきますし、エアロバイクを漕いだら「有酸素運動」スキルが上がっていきます。

 

 

自分の成長の可視化

そんなわけで、自分がどんな行動を行ったかの積み重ねと自分の成長を可視化できるアプリだったりするわけですw

 

ナビゲーターのリリィちゃん

異世界転生モノのレベルアップなどにはシステムというかナビがいますよね。

もちろんいます!!

ナビゲーターのリリィちゃんですw

もちろんチャット機能も付けていますw

リリィちゃんはこのアプリのデータをガッツリ握っています(爆

全身像はこちら! かわいいっ(ぉ

さらにChrome extentionでchrome連携もしています

chromeでもextentionを用意していて、見ているページによって自動的に成長できるようなページ閲覧やyoutubeのような閲覧を控えたほうがいいような情報を収集させています。

娯楽系のものを長時間見てしまうと経験値マイナスのペナルティをくらいます。

リリィちゃんきびしい(爆

 

***

 

このアプリを使って習慣化やダイエットを頑張りたいと思いますw

ちなみにこれは私専用アプリですw

こういうのも面白いものですね!

 

みなさんも思いついたものを作ってみると面白いですよ~

 

自分育成ゲーム - ゲームだとステータスが上がるコマンドを選ぶけど、現実だと休憩コマンドを選択する問題 -

ごきげんよう。毎日エアロバイクをがんばっているmです!

なのに体重が変わらないのはなぜ!?

確かに「エアロバイク頑張ってるしちょっとくらいいいでしょ」とお菓子も増えているけども!(ぉ

 

自分育成ゲーム

ゲームキャラのステータスアップ。楽しいですよねw

私もゲームプレイ時は、一生懸命主人公のステータスアップに励んでいたりします。

けど、最近そういったことをしていると思うのです。

「こんだけレベルを上げたところで現実に反映されるわけじゃないしなー」

なんでしょう。ふと我に返っちゃったりするのです(爆

そうです。

ゲーム上で何十時間かけてステータス上げしても、自分の現実のステータスが上がるわけじゃないのです。

当たり前だろ、なんだけど、たまにそういった思考が首をもたげます。

なら、その時間を自分育成に使ったほうがいいんじゃない?みたいな思考ですw

例えば言語ステータスをあげて英語スキルを習得すると、海外旅行も怖くなくなります。

例えばエアロバイクを漕いで肉体系ステータスをアップさせると、きっと夏に映える服を着ることができるでしょうw

肉体ステータスによって選べる装備が変わるのですね!(ぉ

 

ゲームだとステータスが上がるコマンドを選ぶけど、現実だと休憩コマンドを選択する問題

育成系のシミュレーションで、運動コマンドがあって肉体ステータスが上がったりするじゃないですか。

あと読書コマンドを選ぶと知力がアップするとか。

あとはキャラの顔アイコンがついてる場所コマンドを選ぶとイベント発生するとか。

そして。

HPを回復する休息コマンドもありますよね。

ゲームをやってるとき、みなさんはイベント発生コマンド、ステータス向上コマンドを選びますよねw

主人公のHPがギリギリになるまで(ぅぉぃ

 

さて。

目を現実に向けましょう。

ここに「エアロバイク」コマンドがあります。

エアロバイクコマンドは

* 体重-0.5

* 体力+1

* 状態異常「病気」の発生率を下げる

こんな感じでしょうかw

 

もう一つは「YouTube視聴」コマンドがあります。

* HP回復(HP満タン時は効果なし)

* やる気-1

* デバフ : 脳疲労状態

 

ゲームだとHPがかなり減っていない限り、どう考えても「エアロバイク」コマンドを選びます。

だって重くていいことがない体重ステータスを減らせるし、体力値も上がります。

さらに状態異常の発生率を下げてくれるんですよ!

YoutubeコマンドなんてHP回復の代わりにやる気を下げたうえに脳疲労のデバフまでついてきちゃうんですよ!?

なのに!

なのになのに!!

現実は!

HP が減ってもいないのに「YouTube視聴」コマンドを選択してしまうのです><

なぜーーー!?

 

さらにさらに、イベントである「旅行」コマンド!

行ったら絶対楽しい! 日常にはないなんやかんやがある!

ゲームだと絶対このコマンドを選びますよね!ね!(ぅぉぃ

けどけどけどけど!

私は「家にいる」を選んでしまうのです!!(爆

なぜ!? WHYーーー!!(二度目!

 

そう。

現実の自分育成ゲームでは、通常のゲームで選択する選択肢とはなぜか逆を選んでしまうバグがあるのです!!(ぅぉぃ

 

自分育成ゲームの攻略ポイントはこの辺にあると思うんです。

 

AIにラノベを書いてもらった

さて、以下は「このネタでラノベ書いてみて」で書いてもらったラノベですw

あ。

私が読んでみたいから出してもらっただけです(ぉぃ

悔しいことに、ちょっとおもしろかったです(爆

みなさんも良ければどうぞ~

 

***

 

「美咲ー。また雑魚狩りしてるの?」

 ヘッドセットの向こうで、親友の遥があきれた声を出した。

「雑魚狩りじゃない。レベル上げ。RPGにおいて最も尊い行為」

「金曜の夜にそれ言ってる三十四歳、だいぶ仕上がってるよ」

「うるさいな。レベルは裏切らないの。仕事は裏切るけど」

「そこは否定できない」

 私はソファに沈み込みながら、テレビ画面の中の女騎士を走らせた。敵を倒す。経験値が入る。レベルが上がる。数字が増える。最高だ。

 今日だって会社で、会議のたびに「何か意見ありますか?」という名の即死トラップが発動したのに、私は華麗に気配を消して生還したばかりである。

 現実に必要なのは、剣でも魔法でもなく、あの場で何か言える勇気だ。
 でもそんなもの、どこにも売っていない。

「ねえ、遥」

「ん?」

「たまに思うんだけどさ。ゲームのキャラをレベル七十にするより、私自身をレベル二くらい上げたほうが人生ラクじゃない?」

「うん」

「即答!?」

「だってそうじゃん。美咲のレベル七十の騎士は、月曜の会議で代わりにしゃべってくれないし」

「それを言うな」

 ぐさっときた。やめて。こっちは今、画面の中でしか強くなれない現実に薄々気づき始めてるんだから。

 そのとき、テーブルの上のスマホがぴこん、と鳴った。

 見慣れない通知が一件。

《自分育成ゲームを開始しますか?》

「……なにこれ」

「どうしたの?」

「変な通知。広告かな」

「押してみたら?」

「いや、そういうの押すとだいたいろくなことに――」

 言いながら、私は押した。

 人は疲れていると判断力が落ちる。

 次の瞬間、スマホの画面いっぱいに、妙に気合いの入った文字が踊った。

《ようこそ、プレイヤー高梨美咲》
《現在レベル:1》
《職業:会社員》
《所持スキル:先送りLv3/寝落ちLv4/気配消しLv5》

「悪意のかたまり!?」

「なにその神アプリ」

「神じゃない、絶対に性格が悪い」

 さらに、ぴこっと音がして、ちびキャラの案内役みたいな女の子が画面の端に現れた。銀髪。マント。すごくRPGっぽい。

『ナビゲーターのリリィです。こんばんは、怠惰寄りのプレイヤーさん』

「しゃべった!?」

『初回クエストを発行します』

「人の話を聞け!」

《初回クエスト:コンビニに行き、飲み物を買ってくる》
《報酬:経験値10、行動力+1》

「しょぼっ!」

『しょぼいクエストすら受注前に文句を言う。さすが寝落ちLv4』

「言い方!」

 遥が通話の向こうで腹を抱えて笑っている気配がした。

「美咲、それ面白すぎるから続けて」

「他人事だと思って!」


 ――そして、私は負けた。

 いや、だって気になるでしょ。ゲーム好きが「経験値10」を目の前にぶら下げられて、無視できるわけがない。

「行ってくる……」

『健闘を祈ります』

「コンビニ行くだけなんだけど!?」

 夜道を歩きながら、私は何度もスマホを見た。画面の上には小さく《クエスト進行中》と出ている。

 なんだこれ。意味がわからない。
 でも、ちょっと楽しいのが腹立つ。

 コンビニで炭酸水を一本買って、外に出た瞬間。

 ぽろろんっ、と聞き覚えのありすぎる効果音が鳴った。

《クエストクリア!》
《経験値+10》

「……入った」

『おめでとうございます。プレイヤーは“面倒だからあとで”を一件討伐しました』

「その言い方だと、私の中に魔物いるみたいなんだけど」

『いますよ』

「即答しないで」

 でも、その日から私は妙にこのアプリを無視できなくなった。

 

***

 

 翌朝。

《デイリークエスト:アラーム一回で起きる》

「無理」

『失敗すると“二度寝の沼”に状態異常が更新されます』

「状態異常の説明がうまいな……!」

 昼休み。

《サブクエスト:五分だけ外を歩く》

「今日は風が強いから遠慮したい」

『プレイヤーは言い訳スキルを習得しました』

「してない!」

 夜。

《サブクエスト:未返信のメッセージを一件返す》

「うっ」

『刺さったようですね』

「刺さったわよ!」

 悔しいことに、どれもこれも小さい。
 小さいくせに、終わるとちょっとだけ気分がいい。

 そして何より、終わったことが見える

 現実って不親切なのだ。
 洗い物をしてもレベルアップの音は鳴らないし、メールを返しても「社会性+2」とは表示されない。
 だから脳が、全部「やってもやらなくても同じ」と雑に処理してしまう。

 でも、見えた途端に違ってしまう。

「高梨さん、最近なんか元気じゃないですか?」

 会社の給湯室で、後輩の紗英ちゃんが紙コップ片手に首をかしげた。

「え、そう?」

「なんか、前は“定時まで生き延びる屍”って感じだったのに、今は“定時までギリ戦える屍”くらいあります」

「表現ひどくない?」

「褒めてます」

「褒め方を学んで」

 私は苦笑しながらスマホをポケットにしまった。さっきも階段を使ったら経験値が入ったばかりだ。

「ちょっとね。最近、現実をゲームだと思うことにしたの」

「え、楽しそう」

「でしょ? 今の私は“コピー機の紙切れを補充する”っていう雑魚クエを終わらせたところ」

「地味すぎる」

「現実なんてだいたい地味よ」

 そう言ったときだ。スマホが震えた。

 嫌な予感がした。

《メインクエスト発生》
《次回の企画会議で、自分の案を一つ話す》
《報酬:経験値100、新スキル解放の可能性》

「無理無理無理無理」

「高梨さん?」

「ごめん、今ボスが出た」


 会議当日。

 私はノートPCの前で、人生でいちばん真顔だったと思う。

 部長が話す。先輩が話す。後輩が話す。
 私はうなずく。メモを取る。気配を消す。
 いつも通りだ。実にいつも通り。つまり、最高に安全。

『プレイヤー』

 スマホの画面で、リリィがじっとこちらを見上げていた。

「今それどころじゃないんだけど」

『それどころです。メインクエストの制限時間が残り四分です』

「やめて、リアルタイム表示やめて」

 議題が終わりに近づく。

「他に何かありますか?」

 部長のそのひと言で、会議室の空気がすっと軽くなった。みんな“終わった”と思った顔をする。
 ここで黙っていれば、私は今日も無傷で帰れる。

 無傷で。
 経験値ゼロで。

『逃走コマンドは使用可能です』

 リリィが無表情で告げた。

『ただし、経験値は入りません』

「……っ」

 胸の奥が、ちくっとした。

 ゲームなら、ここまで来てイベントを避けない。
 怪しい洞窟があれば入るし、宝箱がありそうな脇道があれば曲がる。
 敵が強そうでも、とりあえず一回は戦う。

 なのに現実の私は、ずっと“何も起きない道”ばかり選んできた。

 失敗しない代わりに、何も増えない道を。

「高梨さん?」

 隣の紗英ちゃんが小さく声をかけた。

 その一言で、私はなぜか決まった。

 たぶん、ほんの少しだけ、レベルが上がっていたのだ。

「……あの、一つだけいいですか」

 自分の声が、思ったよりちゃんと会議室に届いた。

 部長がこちらを見る。先輩たちも見る。胃が痛い。帰りたい。今すぐベッドにダイブしたい。
 でも私は、資料の隅に書いていた案を、ひとつずつ言葉にした。

「ターゲットを少し絞って、最初は小さく試した方が、反応が見やすいと思います。あと、SNSでの見せ方を先に決めた方が――」

 言い終わる。

 沈黙、二秒。

「……あ、それいいかも」

 最初に口を開いたのは先輩だった。

「たしかに。最初から広げるより、そのほうが検証しやすいですね」

 紗英ちゃんまで乗ってくれた。

 部長が少し考えて、うなずく。

「じゃあ、その方向で叩き台作ってみようか。高梨さん、あとで少し話せる?」

「……はい」

 返事をした瞬間、膝から力が抜けそうになった。

 スマホが、ぽろろんっと鳴る。

《メインクエストクリア!》
《経験値+100》
《新スキルを獲得しました:イベントを起こす》

「うわ……」

「高梨さん?」

「いや、ごめん、今ちょっとレベル上がった」

「会社で?」

「会社で」

 紗英ちゃんは数秒黙ってから、真顔で言った。

「それ、私もインストールしたいです」

「わかる」


 その日の帰り道、遥から通話が来た。

「で、どうだったの。現実のボス戦」

「勝った……かもしれない」

「おお。具体的には?」

「会議で発言した」

「それはもう大勝利じゃん。美咲にしては」

「最後のひと言、いらなくない?」

 駅前の自販機で炭酸水を買う。
 前なら金曜のごほうびにビールを選んでいたところだけど、今日は妙に頭が冴えていた。

『追加クエスト』

 スマホでリリィが言う。

《今日の自分を、少しだけ褒める》
《報酬:経験値5》

「それは……」

「何? またクエスト?」

「うん。今日の自分を褒めろって」

「いいじゃん。で、なんて褒めるの?」

 私はしばらく黙った。

 こういうの、苦手なのだ。
 敵を倒すより、たぶん難しい。

 でも今日は、逃げないと決めた。

「……よくやった、私」

「うん」

「逃げなかったの、えらい」

「うんうん」

「あと、三十四歳でもまだレベルは上がる」

 通話の向こうで、遥がふっと笑った。

「そういうとこだよ、美咲」

「何が」

「ゲームをやるより、自分育成ゲームのほうがいいって思った理由」

「……理由?」

「ゲームのレベルは、セーブデータの中で終わるでしょ。でも今日の美咲のレベルアップは、来週の会議でも、その先でも使える」

 私は足を止めた。

 夜風が少し冷たい。
 でも、胸の奥は妙にあたたかかった。

「そっか」

「そっか、だよ」

 スマホの画面で、リリィがこくりとうなずいた。

『現実の成長は、画面の外に持ち出せます』

「急にいいこと言うじゃん」

『私は最初からずっと言っています』

「口が悪いから入ってこなかったのよ」

『プレイヤーも口が悪いので相殺です』

「そこは否定できない」

 私は笑って、炭酸水のふたを開けた。

 しゅわっと小さな音がして、その向こうで、たしかにまたあの効果音が鳴った気がした。

 ゲームは好きだ。これからもやる。
 でも、もう知っている。

 イベントが起きる道を選んだ日、
 現実の私は、ちゃんと育つ。

 そしてたぶん――そっちのほうが、あとで効く。

 

 

 

 

 

 

 

 

GPT-5.4がスゴイらしいのでリトルバスターズの同人ゲームを作ってもらった話

ごきげんよう。毎日エアロバイクを漕ぎまくっているmです!

消えよ、ぜい肉!!(ぅぉぃ

 

GPT-5.4がスゴイらしいのでリトルバスターズの同人ゲームを作ってもらった話

■話はいいからプレイしたい人向けリンク

https://milk0824.sakura.ne.jp/web_maker_ai/index.html?scenario=data/scenario/littlebusters_kimodameshi.txt

プレイ時間10分。PCブラウザのみ。スマホだと字が見切れます。

 

***

 

GPT-5.4で作った小説がスゴイ!みたいなのがXで噂になりました。

https://x.com/Suzacque/status/2029712944867725722

私も最初は

「所詮AIよ……くっくっく、人類の敵ではないわ!」

と思っていたのに読んでみたら

「おもしろ!!」

と簡単に屈っしました(爆

そこで私も何かと考えて試したものが、リトルバスターズ(key)のSS(Side Story)をかけないかでした。

私はその昔は、それはもうハマりすぎてリトバスのSSを書きまくっていた人でしたw

かれこれ15ね……ゲフンゲフン。

昨日のことのようですw(待て

そこで作りためた資料がたくさんあるのでそれで作ろうと思い立ちました。

さらに。

「私、山ほど絵も描いているじゃん!」

そう。

実は立ち絵も描きまくっていたのですw

リトルバスターズ~立ち絵の二次創作素材

さらにさらに!!

実はなんと!!

ゲームを作るツールもその昔作っていたのです(爆

ノベルゲームを作ろう

うん!

なんか、なんでも作ってますねw(ぅぉぃ

なので!

「この絵と文章とゲームメイカーで、AIを使ってサクッとゲームを作れたりするのでは!?」

と思い立ってしまったのです!(ぉ

 

サクッとは作れなかったけど半日で作れました

ゲームメイカーはさすがに今は動かず……。

とはいえ私にはAIという武器があるわけです。

そして、昔の私は几帳面だったのでヘルプページに仕様をガッツリ書き残しています。

なのでのび太くんがドラえもんに頼むように、

「ヘルプページのコマンド表からこれが動く実物を出してよ~」

とAIに頼んだら

『しょうがないなぁ』(実際はもっと長くて丁寧な文章w)

とのことで。

私が放置してお買い物から帰ってきたらできていました(爆

説明書を渡したら現物が出てくるという時代です。恐ろしい子!

私が前にゲームメイカーを作った時はどれくらいかかったっけ?(遠い目

 

世界観やキャラ設定詳細は作ってGPT-5.4に渡した

さすがにSSを渡しただけだとストーリーは作れないと思ったので、世界観と、各キャラの詳細や口調、代表的なセリフ例を書いて渡しました。

これは別にAI時代からのモノではなくて、同人を書くときは一人称、口調、といったキャラの設定は基本的に用意しますw

普通にマンガを描くときもです。

あとはキャラの立ち絵とその立ち絵の表情がどんな表情なのかの表です。

…………。

……。

って、立ち絵何枚あるの!?

当時の私がんばりすぎ!!

そんなわけで、AIに画像を読ませて画像と表情の対応表を作成……

しようとしたら、まさかの画像が多すぎてできない!とレスポンス><

仕方ないので小分けにつくりましたw

 

というわけで、GPT-5.4に世界観やキャラ設定、ゲームメイカーの使い方、キャラ立ち絵の説明を渡して

「リトバスのコアメンバーとメインヒロインで肝試しの話を書いて!」

と、やりました。

またこのとき背景などはなかったので

「背景は後から作るので、どういった背景が欲しいか詳細をまとめておいてください」

という形にしました。

さらに以下も追加です。

「イベント絵(スチル)も1~2枚入れたいです。どういった絵が欲しいか詳細をまとめておいてください」

これらは後でnano bananaで作ろうと思ってそのようにしました。

他にも「BGMとSEもどういったものが欲しいか詳細をまとめて」という注文も入れました。

なので、GPT-5.4がメインを作る係、私が素材を用意する係、という形で進めました。

 

全然キャラ崩壊もしていないし世界観を崩さないシナリオができあがってしまった

 

ゲームプレイはこちらから!

10分程度、選択肢は1か所です。

PCブラウザのみ。スマホブラウザだと文字が見切れます。

 

***

 

出来上がった文章を見て

「あ、普通だ」

と思いました。

けど、この普通がすごいんです。

違和感がないということです。

二次創作など原作があるもので一番大事なのは「そのキャラがそのキャラらしい」ということです。

これだけキャラがいればキャラ崩壊もしそうなものですし、物語の崩壊もしそうなものですが、そんなことはありませんでした。

肝試しなのでクドや小毬ちゃんたちはもっとビビってるはず……みたいなところはありますが、キャラ崩壊とまでは言えないと思います。

(私の記憶が古すぎて、どこまで怖いものが苦手キャラだったか忘れてはいます。怖いものが苦手、みたいなキャラ設定も特に書いていないです)

私が手を加えたのは、佐々美がはぐれモノみたいになっていたので「恭介チームの」という一文を加えて、一人で彷徨ってた風ではなくしたくらいでしょうか。

みんなプリン好きすぎ、というのも置いておきましょうかw

 

ゲームスクリプトも全く問題なしだったのですが、キャラクターの立ち絵は少し変えました。

なぜかみんなほほを染めている画像ばかり選ばれていて。。。

もしかしたら怖がっている画像と勘違いしたのかもしれません。

夜の学校でみんなときめいている顔になっていました(待て

 

ゲームのシナリオの流れとしては、怖い部分を出そうとしていますが、微妙につじつまが合ってなさそうなところが見えました。が、それもご愛敬かと思いますw

 

昔はifを読みたくて二次創作を読み漁ったり、情熱と妄想を創作にぶつけたものですが、今だと自分の妄想をAIで簡単に作れてしまうかもしれません。

新しい自分だけの世界を広げるのも自由自在なのかもしれません。

 

 

 

 

 

AI台頭で全員ディレクション時代がやってきた

ごきげんよう。最近ダイエットを頑張っている(はずの)mです!

食後にかかと上げが良いと聞いて、毎食後やっていますし、会社でも昼食後にこっそりかかと上げをしていますw

もうホント冗談を言ってないでやせないと、いろいろヤバイのです><

 

AI台頭で全員ディレクション時代がやってきた

仕事で業務フロー説明やらツールの使い方的なマンガを描くことがあります。

私が……ではなく、AIが!(ぉぃ

昔は私が手を動かして字コンテ、ネーム、下絵、ペン入れ、トーン貼りや色塗り、仕上げとやってきていました。

今は、私がAIにあれやこれやと指示を出して「イイカンジの構図で描けた!」みたいにやっています。

私が絵を描くわけではなく、私は字コンテを起こして、構図のイメージを伝えて描いてもらうという流れです。

なので役割が作業者から編集者というか、ディレクターになったような感じです。

指示を出して、作業してもらった後に品質チェックといったところでしょう。

 

これは恐らく私だけではなく、他のデスクワークをやっていた人みんなに言えることかもしれません。

例えばプログラマーですよね。

今までは自分で手を動かしてプログラムを書いていたけど、今は指示を出して作業してもらって、出てきたもののレビューを行う、などです。

資料作成なんかもそうですよね。

格子を作って、あとはAIに作ってもらって、出てきたものをチェックみたいな。

(ちなみに私は上手くできなくてまだ資料は温かみのある手作り……。私の資料、イラストが多くてw)

 

こう考えると、デスクワークをやっていた人はほとんどの仕事がこんな感じじゃないでしょうか?

 

成果物のイメージを固める(もしくは固まったイメージをもらう)

AIに発注(お願い)する

成果物のチェックをする

 

私は絵ですし、プログラマーはプログラムですし、依頼する作業内容が違うだけで、この流れの仕事――つまりディレクションをすることになりそうですよね。

 

余談 : 実作業ゼロ?待て、そうは問屋が卸さない(待て

AIでお絵描き!

言えばサクッと絵が出てくるでしょ!

mさんの仕事超らくちん!!

スゴイ!!

 

……いやもうね、ホントそうだったらどんなに嬉しいことか(爆

言えばサクッと出てくると思うじゃないですか。

サクッと出てきますよ?

サクッと出てくるけどそれが使えるかというと別なんです!(ぉ

うわ~ん!(ぉ

カラーの絵は色ムラがすごかったりするんです><

JPEG画像?みたいになっています(泣

 

あと、髪の毛や細部が「溶けて」いるわけです。

離れて見るとそれっぽいんだけど、近づいてみると髪と服が一体化してたりして

「え……? ここまでが髪かと思ったら服で……トリックアート!?」

みたいになっちゃってます><

 

なので線画の書き直しや色の塗り直しが発生するわけですが、レイヤーがない1枚絵に直接描くことになります!

たいへん><

 

それでも自分でカラーの絵を描くよりは速いので……

と思いながら仕事をしているのでした。

 

失業したらヤル気が消えて社会復帰したらヤル気が戻った

ごきげんよう。mです。

少し前にはやっていた、ChatGPTに「これまでどう扱ってきたか絵にして」というやつを試してましたw



とても仲良しでしたw

…………

……

え?

これさ、私がChatGPTをお世話してない?(ぉ

 

失業したらヤル気が消えて社会復帰したらヤル気が戻った

 

「投資家が手を引きました。お金が厳しいです。希望退職を募ります」

 

私は前職で海外系のスタートアップに勤めていました。

いつぞやの海外でレイオフが盛んになっていた時期、そのスタートアップからは投資家が一斉に手を引いて一気に資金繰りが悪化、希望退職を募り始めました。

「ハイッ!」

というわけで、私は希望退職に立候補をして会社をやめました(ぅぉぃ

(希望退職には、退職金とかその他色んなオプションがついたのです)

私は失業です。

ちなみに「スタートアップはもう勤めないぞ」と思いました(爆

 

仕事がなくなったらやる気もなくなった

さて。

退職金も結構出まして、すぐに働く必要はなさそうです。

しかもこのとき私は青森の実家の近くに部屋を借りているという束縛とは無縁な生活。

そう……!

ニートになったのです!(爆

自由だーーー!!

私は自由だーーー!!

 

…………

……

 

と思ったのですが、おかしなことにあまりに自由になるとヤル気が全く消えてなくなるのです(ぅぉぃ

私がどうなったかというと「1日1ターン生活」になりました。

え、何それって?

例えば買い物に行くじゃないですか。はい、その日はもう終わりですw

例えばゴミ捨てをしたじゃないですか。私めっちゃ頑張りましたよね。そしたらその日はもう終わりですw

あとはゴロゴロyoutubeをみたりしてターンエンド(1日の終了)です(待て

 

目指すところ。

やるべきこと。

目的。

 

そういうものがなくなってしまったのですね。

本当ならここで「また同人を描きまくるぞー!」とか内発的な目的ができればよかったのですがそういったことはなく、ただただやることもなく何もしない1日を過ごす状態でした。

妹からは

「休めるときは休みなー」

なんて言われていたけど、そういうのではないんです。

「何かやりたい」とすごく思う心はあるのです。

ですがその「やりたいこと」がないのです!

思い浮かばないのです!

グータラとソファと一体化した状態からは何も見つからないのです!

ザ・無気力!

 

仕事を始めたらやることがどんどんでてきた

そんな生活を半年くらい続けた後、私の元教え子が勤める会社に入社することになりましたw

これまた今までの方向性と違ったことをやることになりました。

そうなってくると「あー資格とかあるんだー」なんてなりましてw

じゃあ資格試験受けちゃおうかな!

とか

あーここすごく面倒くさい処理!そうだAIで自動化とかできないかな?調べてみよ!

みたいな感じで、仕事ができたことで、それをきっかけとした「やりたいこと」みたいなものが生まれたわけですw

この社畜!みたいに今のご時世なら言われそうですが、少なくとも私はグータラと腐っていた時よりもやることができて嬉しいといったところでしたw

 

***

 

自分でやりたいこと、目的が見つけられない、という場合があったりします。

世間的にも、自分でやりたいことを見つけるのが至高のようになっていると思います。

けどそういうのが見つからないのなら、仕事なんかで外から与えられた目的をきっかけとしちゃってもいいんじゃない?

そう私は思ったのでした。

 

 

 

 

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