ごきげんよう、mです。
本日はたっぷりお酒が入っておりますw
日本酒3合、ほかスクリュードライバーその他もろもろ(ぉ
ふわふわしています~(待て
そういえばナハトさんに「お酒は1合にしろよ」みたいに言われた気がします。
うっかりです!(ぅぉぃ
それはよしとして、この時期に増えてくるといったら……そう、お酒の席です。
年末は皆さん忘年会、忘年会、クリスマス、忘年会で大忙しですw
私も週に2回程度お酒の席に誘われておりますw
これだけ忘年会をしたら、記憶が1年おきにリセットされてしまいそうです(ぉ
mはよくお酒を嗜んだりしていますのでお酒好きかと思われがちですが、そんなことはないかと思います。
一人でいるときにお酒を飲むことはほとんどありません。
誘われた時、人と一緒の時に飲むといった感じです。
人とお酒を飲むのが好きなのですw
要はお酒の場の雰囲気が好きなようですw
お酒の場でのコミュニケーション。
楽しい気持ちに慣れますからw
そこで大切になってくるのが「雑談力」です!
お酒の場だけとは言わず、人と一緒にいるときに人を楽しませて自分も楽しむ力です。
雑談といったらお気楽全開な行為に思われていますが、私は多くの能力を必要としていると思います。
ひとつ「広い知識」
人と楽しく話すためには幅広い引き出しが必要です。
その人とは何を話したら盛り上がるのか、その人は何に興味が有るのか。
自分の得意領域で盛り上がるにはその領域での深い知識、多くの人と話すには多くの知識量が必要だと思うのです。
ただ「自分の領域に引っ張り込む」という技もあったりします。
そこでなら知識が活かせます。
そのためには起承転結などの話力が必要になりそうです。
ひとつ「臨機応変」
お酒の席でのおしゃべりほどジェットコースターな対応はないのではないでしょうか?
あの話をしていたらこの話、この話をしていたと思ったら別の話。
頭の切り替え、話題の転換が求められます。
ひとつ「起承転結」
お酒の場でのおしゃべりになると、自分の経験談の話なんかも多いです。
ドジをした話や、ラッキーな話などなど。
それがもしただの淡々とした話だったら?
多分盛り上がりに欠けますよねw
これを即興で起承転結に組み立てる力も必要です。
人はこれを「話術」「話力」なんていったりしますねw
引き込まれるお話です。
ひとつ「話を聞く力」
どんなに広い知識で臨機応変に面白い話をしても、自分ばかり話していたら周りは楽しくありません。
基本的にはみんな自分の話を聞いてもらいたいのです。
そこで必要になるのが話を聞く力。
女性でよく言われるのは共感する力ですよねw
男性で多いのが、こちらは話を聞いてもらいたいだけだったのに、難しいアドバイスをはじめたりする方です。
こちらがその話をなぜしているのか。真意はどこにあるのか。
そういったことを「聞き取る」力なんかも必要でしょう。
逆に盛り上がれない時はこれらが足りない時でしょう。
・その人と話すときにその人の好きな領域がわからない、そこの知識がない。
・話題についていけない
・話が「やまなしオチ無し意味なし」だ(略してヤオイw
・人の話を聞かないでスネオ的にしてる、もしくは説教モード全開だ
人工知能も雑談ができるようになったら完成だ、みたいなことが言われたりします。
それくらい雑談は高度な行動なのだと思います。
はい、こんなかんじで「おしゃべり」を難しく考えてみましたw
まぁお酒の場ではみんな好きなことを好きなだけ話しているだけですけれどね(ぉぃ!