ごきげんよう。mです。
出ユリですw
ユリ熊嵐が想像以上に百合でしたね。
タイトルはガチ百合嵐とかにしたほうが良いと思います。
絵はOPより。
OPはあんみつに蜂蜜を掛けたくらいネットリガチ百合ですw
1話を見ましたが内容は全くわかリませんでした(^-^;
廻るピングドラムも面白かったですし、切らずに見ようと思っています。
百合ですし!(ぉ
この辺の紹介は1月アニメ紹介の時に詳しく書くとしましょう。
2014年秋アニメで最後まで切らずに見たアニメ
転職もあり忙しかったのですが、それでも全部見たアニメはありますw
つまり忙しくても全部見たくなるアニメ、というわけです。
恒例のmが秋アニメで最後まで全部見たアニメを紹介いたしますね!
甘城ブリリアントパーク
周りからは色々と言われていますが、m的に今期No.1のアニメです。
原作はフルメタル・パニックの作者、賀東招ニさん。
ひとまず概要をいってみましょう!
甘城(あまぎ)ブリリアントパーク
「私と遊園地に行かない?」
千斗いすずからデートの誘いを受けた主人公、可児江西也。
……銃を突きつけながら。
脅しだ。
しぶしぶデートにいった西也だが連れて行かれた遊園地は……客もいないしボロボロだしやる気皆無だし夢いっぱい(絶望的)な甘城ブリリアントパークだった。
噴水は干上がって干からびたカエルが落ちている。
川はゴミだらけ。
わんぱく広場ではおじいさんが囲碁をしている。
全く面白くないデートをした西也が最後に言われたのが、この遊園地の立て直しだったのだ……。
***
mは原作を読んでいたのですが、アニメは原作とは違う流れでした。
まず立て直し期間。
アニメのほうが長いです。
そもそも原作のほうが非現実的な期間でしたのでアニメのほうが良さげでした。
続いてお姫様。
原作ではお姫様は目が不自由だったのですが、アニメではその設定はなし。
こちらもその設定は原作でもそんなに活かされていないので、なくても良い設定だとは思いました。
そもそもラストが違います。
mが最も気に入ったのはそこですw
原作では非合法的な方法で最後を飾りますが、アニメは綺麗にまとめて終わりまでしっかりと見させてくれました!
私好みの終わり方でしたw
今私が西也みたいな仕事をしているので共感したところもあるかもしれませんw
個人的には原作より断然アニメ派です!
結城友奈は勇者である
何となく見ているうちに目が離せない展開になってしまい完走したアニメです。
面白いというより目が離せなくなる、という展開です(^-^;
結城友奈は勇者である
友奈、東郷さん、犬吠崎風、樹は勇者部に所属する中学生。
勇者部とはボランティアなど人助けをする部活である。
■勇者部五箇条
- 挨拶はきちんと
- なるべく諦めない
- よく寝て、よく食べる
- 悩んだら相談!
- なせば大抵なんとかなる
だが未知の敵・バーテックスが現れ勇者部はそれに「勇者システム」で立ち向かうことになった。
勇者システムで爆発的な力を得る「満開」後に待っていたのは「散華」だった。
散った華は戻らない。
散華で勇者は体の機能を失っていく。
自殺を試みても勇者システムに阻まれ死ねない。
それでもバーテックスは襲い掛かってくる。
勇者たちは体の機能を失いながら死ぬこともできず戦い続けるしかない。
***
最初はよくある萌え系バトル物だと思ってみていました。
まどか☆マギカの件もありましたので何かあるのでは……と思って不安になっていたら案の定ですよ><
アニメを見るときは部屋を明るくして元気な気分の時に見ないとダメです(ぅぉぃ
テーマとしては一貫して勇者部5箇条な気がします。
なせば大抵なんとかなる!
後半を知ってからOPの歌詞を見るとつらいです><
ラストですが、グレンラガンをリスペクトしているかと思う台詞がチラホラです。
SHIROBAKO
ごめんなさい!
好きでずっと見てましたけど年末に見れずにいましたので、正確には全部見ていません。
アニメ業界をリアルに描いている作品です。
SHIROBAKO
アニメの仕事をしようね!と誓った学校の仲良しメンバー。
アニメ関係の日常、仕事に就いた後の葛藤や挫折などを描く。
***
これを見ると「自分ならこう対処する」「こういう場合はこのほうがいい」といったように頭が仕事モードに移行してしまいます(^-^;
(ちなみにmはアニメ業界の人ではないですw)
業界の方に言わせると「リアル」らしいです。
mももっと努力しないと。
見ながらいつもそう思っていましたw