ごきげんよう。ダイエット中のmです!
お菓子を我慢しているのですが、そんなときに限って色々とお土産をもらってしまうのですよねw
もらったものは仕方がない!(ぉ
さてさて。みなさんもお元気していますか?
寒いですので暖かくして布団をぬっくぬくにして寝てくださいねw
幸せとは自己満足することである
最近幸せについて考えることがよくあります。
現状が不幸だとかそういったことはなくて平々凡々と過ごしていますw
ただ、幸せって何だろう、そう考えることが多かったというだけです。
一番大切なことは『幸せ』は飽くまで自分自身が感じる気持ちだということです。
誰か人から
「xxさんって幸せそう」
と言われることもあるかもしれません。
だからと言って
「誰々さんから幸せそうと言われたから私って幸せなんだ」
ということはないと思います。
外ではニコニコしていて幸せそうですが、実は自分では色んな不満を抱えていて不幸を感じている、なんてよくあることかと思います。
上のことが言えるのならば逆だって言えるはずです。
逆というのは、誰から何も言われないけど、現状の生活に大満足で幸せ、ということです。
このことから、人からどう思われているかと自分が幸せであるかということには関係がなさそうです。
自分自身が幸せだと感じれば幸せなんです。
急にお給料が年収1000万円になったとします。
それはとってもとっても幸せです。
なんだってできると思いますw
スイーツショップに行って躊躇なく一番高いスイーツを買えることでしょうw
それはとても幸せだと思います。
けどこれが「いや、本当は1500万円欲しかった」になると、不満が発生します。
そうなると幸せ気分は消えて「お給料足りないんだけど」になりそうです。
これは1500万円もらったとしても同じで、もしそこで「いや、2000万円ほしんだけど」になったらやっぱり不足していて不満なわけです。
これはいくらもらっても言えそうです。
最終的に止まるところはどこでしょうか?
「自分が満足した時点」です。
あとは「恋人がほしい」みたいなものもあるかと思います。
考えてみましょう。
いないことを不満に思えば、いないことで不幸を感じます。
恋人がいたとして、その恋人が大変な人で自分が不満をため込んでいたらやっぱり不幸を感じます。
ではその逆を考えます。
恋人がいたとして、その恋人と大変うまくいっていて満足していれば幸せでしょう。
恋人がいなかったとして、自分の自由な時間が謳歌できて人に束縛されず最高!と満足していたらそれは幸せでしょう。
なので「恋人がいるから幸せ」というよりは「自分が満足した状態だから幸せ」と言えます。
これらのことから
『自分が満足を感じたとき幸せを感じる』
と言えそうです。
また不幸についてはこれまでのことから
「ギャップに目を向けて不足を感じたとき不幸を感じる」
とも言えそうです。
ギャップは、理想と現実のギャップがまずはありそうです。
それはお給料だったり、想像している理想の生活だったりです。
あとは他者と自分のギャップもあります。
これも「あの人はお給料いくらなのに」とか「恋人がいてうらやましい」など、他者が持っているのに自分が持っていないものに目を向けたときのギャップです。
さらに考えを進めると
『今持っているモノ/状態に目を向け自己満足すると幸せを感じ、今持っていないモノ/状態に目を向けると不幸せを感じる』
もっともっとシンプルにすると。
幸せの秘訣は――
『持ってるものに目を向けて、持っていないものを追いかけすぎない』
でしょうかw






