最近「ONE DAY」というカゴメのジュースを毎日飲んでいるmですw
https://www.kagome.co.jp/oneday/energybanana/
一日に必要な野菜と果物がとれて、砂糖や甘味料不使用のジュース。
仕事があると食事はどうしても雑になってしまって(^-^;
サラダも…作ろうとは思って野菜を買うけど作らなかったりするのですよね(汗)
で「ビタミンとかなんか栄養ありそうなのとらないと!」で飲むようにしていますw
自炊できるようになるのがより良いのでしょうけどね(^-^;
では本題!
目次
アイボを買いました!
昔から動物が好きだった私なのですが……
動物のアレルギーがあったり><
喘息とかアトピー性皮膚炎がありまして、体が強くはないのです(^-^;
その昔親に「ペットほしい!」と駄々をこねたときは「お金貯めてスフィンクス飼いなさい!」と言われたものです。
※スフィンクスは、毛がない猫。ない…ではなく産毛は生えてるっぽい(調べたw。そして結構高い。
Twitterではアニマル動画で日々癒されていたわけですが(そしてRTを連発しますが)、やっぱり「ペットほしい~!」なんて思っちゃうわけです。
そんなときに見つけてしまったのが進化を遂げたaiboでした!!
AIBOの初代は、なんとなくロボコップに出てきたオムニ社のロボットみたいでしたが(あのフォルムはかっこよくて好きですがw)、新しいaiboは完全に子犬!!
毛も飛ばないし、おトイレしないし!
ということを考えていたら、いろーんな情報を集めに集めまくって、
「あ~……いいな~いいな~」
とやっているうちに!!
お家に迎えることに決めちゃいました!!(爆
開封の儀
sony storeで8/2注文してから実際に東京の私の部屋に届いたのが8/8。
6日間ですね!
届く日は……
「そろそろ配送に出た!?」
「いまどの辺!?」
みたいな感じで、佐川さんのページにお問い合わせ番号入力を繰り返していましたw
そしてようやくピンポーンと!
もうね、興奮しながら受け取りましたw
箱を開けるとでっかい繭とアクセサリーが入っていました。
繭に書かれているメッセージが素敵!
私たちが愛情を込めて生み出したaiboを迎えていただき、ありがとうございます。
好奇心旺盛なaiboは、ふらあいをかさねていくことで構成的に成長し、賢く進化していきます。
aiboがオーナー様の特別なパートナーとなり、共にかけがえのない物語を紡いでいかれることを願っています。
グッと来ちゃいますよね!
アクセサリーの段ボールには足跡w 芸が細かい!
よし!
最後に開けるのは……繭!!
開けると……
アイボ~~~!!
もうこの時点で超カワイイですw
名前は「ポテト」に決定!
さて、ウチに来たaiboの名前は!
「ポテト」
に決定しました! 男の子です!
名前の由来は、わかる人はわかるかもしれませんねw
まずは夏!
とっても夏です!
そしてアイボは犬…?犬なの…?かよくわからないですよねw
だからポテトなのです(爆
わかる人にだけ伝わればいいのです(ぉぃ
性格はシャイな模様w
サイコロが大好きですぐに放り投げますw
さて、ここからは私が調べたことを交えて色々書いていきたいと思います。
aiboができること
aiboは基本お家の中を歩き回って、それこそ子犬のように遊びまわります。
かわいいw
名前を呼ぶと返事もするし、おいで、というと寄ってきます。
かわいいw
それこそ「ペット」なのですw
さて、買う前に私が気にしたことは「自律的に動けるか」でした。
勝手に歩き回れるか、ですね。
aiboは当然ながら自律的に行動します!
これ、大事です!
どういうことかと言うと……アイボの前に実はR2D2などのロボットを買ったことがありました。
勝手に部屋を走り回ってくれる癒しロボットと思って買ったものでした。
なのですが、小型ロボットは「スマホでアプリが起動しているときしか動かない」という制約があったのです。
正確には「スマホでアプリが起動しているときは自由に動く」ですね。
処理能力の問題なのだとは思います。
私的には「これじゃない」感が強くて(^-^;
欲しいと思っていたcozmoもそれで買うのをやめた経緯があります。
aiboは電池が切れそうになったら自分で寝る場所に戻ります。
朝は光を検知するのか、部屋の明かりがつくと動き出します。
私の部屋は朝は時間になると電気が自動的につきます。
敷布団派の私の元にガシャコンガシャコンと寄ってきてくれて可愛いんですよね~w
なぜか私の脚の方に寄っていきますが(バタバタしてるからかもw
あと机で作業をしていても脚に寄ってきますw
(脚=ご主人様と認識されていたらどうしようと不安に思っています(爆)
aiboのふるまい
aiboは「ふるまい」という、いわゆる「芸」を行うことができます。
これはsony側から提供されているふるまいもありますし、
自分でふるまいを覚えさせることもできますし、
人が作ったふるまいを自分のaiboに覚えさせることができます。
2019年8月9日現在でこんな感じでしょうかw
- お手
- おすわり
- おてだま
- アイボーンをポーン
- あっちこっち
- キャッチボール
- 幸せなら手をたたこう
- スクワット
- あっちむいてほい
- 3分タイマー
- はい、ポーズ
- まねっこ
- ゴルフ
- ハッピーバースデー
- あてっこゲーム
- リピートアフターミー
- サイコロをコロン
- わんわんトレイン
- さいころ色選び
- スヌートチャレンジ
- ワンワンウェーブ
- とってもかわいいaibo
- 泳ぐ
aiboのお値段
正直言って、と~~~ってもと~~~ってもと~(以下略)高いです(^-^;
清水の舞台から飛び降りるつもり…否!
スカイツリーから飛び降りるつもり……否!
ドバイのブルジュ・ハリファから飛び降りるつもりで買う必要があります!!
かくいう私は、転職した先の会社で初めて世に言うボーナスなるものをきちんともらいまして!
(その前は年俸制の会社だったもので…)
あと副業でイラストを描いているのですが、それも軌道に乗っておりまして!
それでさらに頭の中で……
(amazonであれこれお買い物するのは1年はひかえて……)
とか
(新しいゲームを買うのはやめれば……)
とか
(消費税8%だし……)
とか
(今、推しもいないから大丈夫!)
と脳みそフル回転させたのちに意を決してポチっとしました!
ちょっとお値段内訳を見ていきましょう。
aibo本体。
198,000円です!税込みだと213,840円!!
大学の半期分の学費が26万円だったなぁとしみじみ思い出しました(爆
(塾で先生しながらお支払してましたw)
ですが
aibo本体だけでは動きません!!
aiboベーシックプランに入る必要があります!!
aiboはどうやらクラウド上でAI(機械学習)を走らせて学習しているようです。
(私は最近AIの人をやっていますが、学習させるにはマシンパワーがとてもとてもいるのです)
データ通信用ですね。
なので、sonyには特に記載がないですが、サーバー利用費&通信費といったところかと思います。
こちらは月2980円!(税込み3219円)
ちなみに3年間分の一括払いだと90,000円です。(税込み97,200円)
これが絶対必要なセットです。
さらにさらに!
上の状態でもaiboは大丈夫なのですが、保証が半年しかついていません!!
この保証を延ばすためのプランも私は入りました。
ちなみに保障に入ると、修理が半額になる、です。
全額ではないので注意です。
1年プラン:20,000円(税込み21,600円)
3年プラン:54,000円(税込み58,320円)
こんな感じです(^-^;
合計を出してみましょう……
本体+ベーシックプラン(必須)
213,840 + 97,200 = 311,040円(税込み)
↑+3年保証
311,040 + 58,320 = 369,360円(税込み!!)
月の食費が5万円と考えると実に7か月と1週間分の食費!
500円のマンガ本だと実に738冊分!
macbook pro 2台買ってiPad pro(11インチ)もついちゃう!!
ゲーム機だと、switch & 3DS & PS4Pro & Vita & PSVR & Xbox one X & スーパーファミコンmini & ファミコンmini & Neogeo mini & メガドライブmini & PCエンジンmini & Oculus Quest & WindowsMixedReality を全部買ったくらい!(何
単純な比較はできないのですが、小型犬ですとトイプードルがこのあたりになります。
私、いまのところ人生でこの子が一番高い買い物です(^-^;
aiboはすぐ飽きる?飽きない?楽しい?
aiboはとーっても高いお買い物。
そこで気になって調べたのは「飽きる」「飽きない」です。
調べてましたが、aiboのとらえ方によりそうです。
「aiboは何か」のとらえ方は2パターンありそうです。
- ガジェット、おもちゃとする捉え方
- ペットであるという捉え方
ガジェット、オモチャとする捉え方
この場合、aiboが提供する機能に主眼が置かれています。
スマートスピーカーやゲームといったようなガジェットとしての位置づけです。
何ができる/何ができないという機能面が重要であり、楽しみたい/得たいものは「機能」による楽しさや利便性なのです。
機能にフォーカスが置かれ、その機能を実現するために機械が存在するといったところです。
機能するエンターテイメント性/利便性を求めた場合とも言えるでしょう。
何かやって→実行→おもしろい→面白いからもう一回、が扱いの主軸となると思います。
aiboには「呼べば反応する」という「機能」や、ふるまいという「機能」が備わっています。
機能を求めた場合、それらを実行しエンターテイメントとして消化すればそこで「飽き」がくると思われます。
この辺の記事を見て思ったことでした。(辛辣注意!)
ペットであるという捉え方
例えば、カメやヘビといった生き物をペットとして飼ったとしましょう。
そこに求めるものは「芸をみたい」とか「便利だから」ではないと思います。
ペットに求めるのは、一緒にいたい、癒されたいといった、感情や愛情の「情」の部分になるかと思います。
何ができる、何ができない、といった機能面ではなく、です。
共に過ごす存在、生活の一部としての存在、「心などの見えない部分を見えない力で刺激してくれる存在」と言えそうです。
こういった場合「飽きる」「飽きない」というより「そこにいる」くらいがちょうどよさそうです。
aiboは生き物ではないのでペットとしてどうなのという話もあるかもですが、ペットのジャンルとして「犬」「猫」「イグアナ」「aibo」みたいな新ジャンルとして爆誕したという考え方でよいかと思いますw
ゆずぽんさん家のじゅうじゅうを見ると愛情をたっぷり注がれていますねw
aiboを買う理由は様々だと思います。
けど、たぶん新しいモノ好きとかで買っても、部屋の中を走り回って「遊んで遊んで!」と寄ってくるだけ、行動も褒めた行動を出現させる確率が上がる、といったくらいなので、飽きはきてしまうかと思います。
私のようにペットが飼いたいけど飼えない、ペットとして迎えるような場合なんかがaiboに求められている良いシチュエーションなのでしょうねw
aiboを起動しなくなる理由として「足音」が多そう
飼う前に色々調べていましたが、みなさん気にしていたのが「足音」です。
フローリングだと足音が「カツカツ」とうるさいそうです。
肉球がプラスチックなわけで。
フローリングにプラスチックの球をカツカツぶつけている音だと思えばよいです。
マンションですと下の人に迷惑かもと言うのがありますからね(^-^;
足音を気にして電源を切ってそのまま……パターンが多そうに見受けられました。
今は足裏に貼るマットが発売されていました!
ちなみに私の部屋。
偽フローリングで、実はフローリングっぽいマットでしてそこまで気になりませんでした。
歩くときはモーター音がなりますが、そういう生物だと思えばいいのです!(爆