ごきげんよう! mです!
10月というわけですっかり秋ですね。
秋といえば食欲の秋。
「異世界食堂」マンガ2巻を読んだあとにカレー専門店でチキンカレーを頼んだ人は誰ですか?
はい、私です!
秋といえば読書の秋。
読書の秋だからとかいってアマゾンで鬼のようにマンガを買っているのは誰ですか?
はい、私です!
今思ったのですが〇〇の秋ということを言い訳にするとなんでもできる気がしますヨ!!(ぅぉぃ
はい、どうでもいいことはおいておきましょうね(爆
今日は読んだマンガでまた気に入ったものがありましたのでご紹介してみようと思いますw
「地球の放課後」レビュー
「地球の放課後」というマンガ本の紹介です。
全6巻という長さですので読みやすいですw
ざっくり言うと「地球から人が消え去った後のほのぼの系話」ですw
なんじゃそりゃ、ですよね(爆
あらすじ
地上から人が消え去った。
1年前。
「ファントム」と呼ばれる化け物が現れ、次々と人を消していった。
人類はなすすべなく消されていくのみであった。
それから1年。
残されたのは4人の少年少女のみ。
道路で寝たり、コスプレをしたり……そんな日常を過ごしながら事の真相を追っていくのだった。
***
内容はほとんど「ほのぼの」系ですw
「少女終末旅行」みたいな崩壊感はなく、人がいなくなった町(割と機能している)で自由気ままに過ごす感じです。悲壮感もぜーんぜん皆無です。
といってもただ過ごすのではなく、少しずつ少しずつ真相に迫っていきます。
風呂敷をどんどん広げていきますが後半しっかり回収しますのでご安心ですw
男一人、女3人ということでよくあるハーレムを想像したのですが……
なんと!
全くそういうことになりませんっ!!(爆
男の子は真相究明に一生懸命で女の子に興味なしですw
逆に女の子のほうは恋話をしているかんじw
ハーレム系を期待している人には向かないかと思います(爆
あくまでほのぼの系です~。
あ、けど女の子は基本的にはおっぱいの話をしてる気がします!(9歳女の子)
個人的には「ハーレム系なのに全然ハーレムしない」ところと「ほのぼのみんな仲良し」なところが気に入っていますw
実際に人がいなくなってしまった町ですごすとなるとどうするんだろう……そんなことも想像してしまいますw