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「自由が欲しい」と思ったけど「自由」ってなんだろう?

ごきげんよう

第n次豆乳ブーム中のmです(爆

2年に1回は豆乳ブームが来る気がしますw

ここ最近はずーっとチャイだったのですけどね!

 

さてさて。

mはよくコーヒーを飲みながらアレコレとどうでもいいことを考えていますw

今回もポヤっとあれこれ考えながら豆乳を飲んでいましたw

その辺のことを書いてみましょうw

 

「自由」ってなんだろう?

私は思った。

「もっと自由が欲しいな」

今年に入ってから多忙な時期が続いて、夏は東京長期出張でプライベートが前に比べて減っている感がありました。

けど、思ったのが「私が欲しい自由は"どんな"自由なんだっけ」と。

時間?

お金?

「自由」という言葉にはいくつか種類がありそうです。

お金が今よりいっぱいもらえたら「自由」が増えますよねw

私はお仕事も趣味も充実させたいというワガママな人間ですので「自由」であることがとても大切な条件とはなっていますw

 

仮に転職や今後の道を考えるとしたら、私が求めている「自由」の種類がわかっていないと道を間違えてしまいそうです。

そこで自由の種類を考えてみたいと思います。

 

経済的な「自由」

仕事と結び付けたときに真っ先に思い浮かぶのが経済的な自由。

要はお金ですw

「お金で買えないものだってあるんだ!」と言う人もいますが、社会人になるとお金の大切さはわかったりします。

お金が増えると選択の自由が増えます。

例えば私は前に住んでいたお部屋はクローゼットがありませんでした。

服も結構ありますので不便…。

今のお部屋には部屋代がアップしたもののウォークインクローゼットが!

お気に入りでございますw

お金があると周りのものをアップグレードしていくことができます。

ですが、アップグレードには実は際限がありません。

例えば。

1ルームの部屋→1LDKの部屋→庭つき一戸建て→プールついちゃったり→というか城、みたいな!(みたいなじゃないよ

選択の自由も増えますが、欲望の規模も大きくなりますw

お金に関してはあればある分だけいいけど、いくら持っていても「もっと」が発生する自由でもあります。

転職の時の目的が「お金」の場合だと、例えば年収300万円の人が400万円に上がると最初は満足ですが、やっぱり「もっと欲しい!」という話は聞いたりします。

 

時間的な「自由」

 

飽くまで私mの個人的な考えですが、最も大切なものは「時間」だと思っています。

時間から、その昔に怖い話で見た「寿命のろうそく」を思い浮かべてしまうのです。

時間=寿命、こんな風に考えてしまうと少しも無駄にできない……なんて思ってしまいますw

 

私たちは時間(労働力)を売って、給料をもらっています。

上の前置きを考えた上でこのことを考えるとちょっと怖いですねw

そうなると時間をもっと自分のために使いたい、なんて思ってしまうわけですw

 

とりわけIT系の開発の人や教育現場の人はお金があっても「時間的な自由」といったところに束縛がありそうです。

 

精神的な「自由」

心が縛られた状態、を経験したことはあるでしょうか?

東京出張中の私がまさにこれでした。

大きなプロジェクトに携わっていて、予断を許さない、といった感じでした。

何か一つ失敗があれば大変なことになることは目に見えていて、よく思っていたのが「まるで針の穴に糸を通すようだ」なんて。

それで寝ても覚めても仕事のことを考えています。

土日は休みなのですが、結局仕事のことを考えてパソコンを広げていました。

 

福岡に戻ってきてフと「そこまで考えなくていいんだ」と思って力が抜けると同時に泣きそうになるのを感じました。

 

まじめな人ほどこの「心が縛られた状態」になる気がします。

(私が真面目かどうかはおいておいてくださいw)

心が縛られているので、実際に時間の自由があっても、お金の自由があっても、行動が自分の心に制限されます。

 

表現の「自由」

アレコレしてみたい!よぅし上司に提案だ!

却下!10年早い!

みたいな感じで、やりたいことがあるのだけど何を言っても聞く耳を持ってくれない。

例えば、「gitいれましょうよ」といっても「ウチは日付のzipファイルで管理なのだ!そもそも教育コストがウンヌンカンヌン」みたいな古代のイニシエの儀式を代々続けていて聞いてもくれない、みたいな!

こういうこともあるかと思います。

 

やりたいことができない、という自由の制限もありそうです。

ワガママ!と言われるかもしれませんが、こういった行動の制限は結構ストレスがかかるものです。

特に自発的に何かを行っていこう(勉強会などに出て優秀な人に多い)、とする人ですと、この辺の束縛が続くと会社から出て行ってしまう人は多いです。

 

肉体的な「自由」

病気など、何らかの理由で実際に肉体的な自由を制限されている、ということもあるでしょう。

私も大病はありませんが、インフルエンザで寝込んだときは大変でした><

お腹がすいたけど動けない!

気を利かせた知り合いが「mさんの家まで食料を持っていきます!」と言ってくれたのですが、色んなものが散乱していて「お、お気持ちだけもらっておきます」となりました(汗)

 

***

 

こんな5つの「自由」を思い浮かべてみました。

さて、私が欲しがっている自由とは?

時間?

いえ。

そもそもこれを考えている時間は豆乳を飲みながらP5のアルバムを聞いてくつろいでいるではありませんか(核爆

身動き取れないほど忙しい、は当てはまりそうにはありません。

TODOリスト挙げてみても業務量は身動きが取れないほど忙しいわけではなさそうです。

考えていると「精神的な自由」、に行きつきました。

どうやら心だけ「仕事が忙しい」という思いにとらわれていたようです。

 

こうなったらあとは簡単で「のんびりしていいんだ、のんびりしていいんだ」と考えながら絵を描けばいいのですw

転職という言葉も顔をもたげたのですが、うん、まだそういうところではなさそうですねw

 

ただ、本当に転職を考えている人。

あなたが求めているのは経済的な自由?時間的な自由?それとも実は精神的な束縛からの脱出?

何を求めて仕事を変えようとしているのか。

それを把握していないと困ったことになったりします。

 

 

 

 

 

 

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