ごきげんよう。mです!
30日日記8日目です。2週間目突入ですw
このまま突貫しますッ!(ぉぃ
3分だけ待ってやる!AWSのユーザー登録!
さて。
前の日記でゲーム作りを頑張っていると言ったm。
ゲーム作りにはプログラムの他にも必要な物があります。
他のユーザーとのコミュニケーションがあるゲームを作ろうとするとどうしても必要になってくるのがサーバーです。
その昔はサーバーといったら自前で用意して、電源をつけっぱなしにして、メンテも頑張って面倒を見ていた……という形が主流だったようです。
ですが昨今は「クラウド」という概念が主流となっています。
自分でサーバーを用意するのではなく、ネットワーク経由でハードウェアやインフラを提供してもらう形です。(正確にはHaaS, IaaS)
自分でハードを用意するわけではないのでハードウェアの購入も場所の用意もメンテもいりません。
あと仮想化サーバーなので増やしたり減らしたりも自由自在です!
もちろん借り物なので1時間あたりいくらといったお金はかかりますけれど(^-^;
アマゾンのAWSに手を出してみた
今回私は、ユーザーが多いであろうアマゾンのAWS(Amazon Web Services)に手を出してみました!
AWSに手を出したのは……
・1年間無料である
・今はクリスマスキャンペーンで25ドル分の無料利用クーポンがついてくるw
といった単純な理由です。
まずは期間は1年間。
その中で運用をしてみよう、と思いました。
(利用具合によっては今のHPのサーバでも事足りると思っています)
さて。
今日はAWSの登録を紹介したいと思います。
英語で取っ付きにくいかもしれませんが、それこそ3分でできます。
一度だけ英語の電話がかかってきますが、書いてある通りやれば問題なしです。
AWSにサインアップする方法
1.まずはサインインの画面を開きます。アメリカ語です!(ぉ
2.「I am a new user.」を選んでemailアドレスを入力しましょう。
3.名前、email、もう一回email、password、もう一回passwordを入力して「Create account」をクリック。
4.個人情報入力画面が現れるので入力してください。半角英数です。
住所もローマ字で書けば良いです。
5.続いてクレジットカードの情報です。上を見ると「free for 1 year」が見て取れます。
750時間/月は月に750時間=月31日です。
ただし2台仮想サーバーを動かすと半分になりますので注意です。
「Choose Your Billing Address」はカードと関連づいている住所です。
自分の家でいいならそのままです。
違うのなら「Use a new address」を選んでください。
6.日本人の鬼門であろう電話認証です!
Phone Numberに自分の電話番号を入力してください。
「Ext」は空白でよいです。
心を落ち着けたら「Call Me Now」をクリック。
7.そうすると「Call in progress」のところに4桁の数字が現れます。
その後電話。
英語でペラペーラと話しかけられます(機械です)
要約すると「PCに表示されている4桁の番号を打ち込んでね」です。
表示されている4桁の数字を入力しましょう。
入力が成功すると自動的に
「3.Identity verification complete」が開き認証が終了します。
8.次の画面では「ベーシック(無料)」を選択します。
なぜ日本語w
9.完成っ!
サービス選択画面に移れば完成です。
明日は、WEBサーバー立ち上げのための「インスタンス」起動のセツメイをしたいと思います。