ごきげんよう、mです。
時は2014年。
mはこの週末に誕生日を迎えました!
はい、拍手~!
ぱちぱちぱち。
なんだかんだ言っても誕生日というものは嬉しいものでついついはしゃいでしまいます。
今回の誕生日は週末が重なったので、帰郷も兼ねて駅で妹と待ち合わせをして3日間青森旅行に行ってきてしまいましたw
美少女の美術史展
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/60/
青森県立美術館で行われている「美少女の美術史」展、その初日に突撃してきました!
美術館ですので絵画を想像していったのですが……
いきなりmoe!! moe!!(英語で萌えはmoeです/何)
妹と二人「あれれ? 想像してたのと……ま、いっかw」
と軽いノリで行ってきました(ぉ
入り口こそこういった最新美術ですが、中では江戸末期~現在までの女性の絵画がならんでおります。
中でも完全に写真にしか見えない絵もありました。
髪の毛一本一本、手の血管、目の血管そんなところまで繊細に描き上げられている絵です。
さすがにmも妹も絶句レベル!
その一枚だけでも見る価値があるかと思いますw
もちろん現代の絵もあります。
代表として出ていたのが初音ミクでしたw
ここは説明不要ですね。
さらにフィギュアも! ベルダンディ(ああっ女神さまっ)ですヨ!
なんというチョイスw
……欲しくなったのは内緒ですw
ああっ女神さまっ ベルダンディー with ホーリーベル (1/10スケール PVC製塗装済み完成品)
- 出版社/メーカー: Max Factory
- 発売日: 2013/11/09
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
青森県立美術館でケーキw
絵を見終わった後はカフェで休憩です。
妹と別々のスイーツを頼んで半分こですw
mが頼んだのはこちら青森のリンゴとクリームチーズのタルト。
口に入れるとふわりとクリームチーズが溶けるのですw
煮詰めたリンゴの甘さが口いっぱいに広がります。
そこにサクサクのタルト生地です。
リンゴの風味とクリームチーズの舌触り、そしてタルトの香ばしさがマッチしている素敵なタルトですw
妹が頼んだのが豆乳とリンゴのブランマンジェ黒すぐりのソースです。
ブランマンジェは簡単に言うとミルクプリンといったところです。
青森の黒すぐりはちょっと話題になっている逸品w
さっそく半分わけてもらいましたw
上のプリンの部分はひんやりとしていてまろやかな舌触り。
甘さはかなり控えめ。
けれどその上品な甘さが黒すぐりの甘酸っぱさを引き立てます!
ゆっくりとその繊細な味わいを楽しむ大人のブランマンジェといったところですw
2つを食べ比べた結果、mはブランマンジェに軍配をあげますw
ほたて釣り
場所を移し、今度は青森駅前です。
そこでは釣ったホタテをその場で食べれる素敵なお店があります。
3分間釣り放題で500円。
もちろん挑戦しましたよ!
小さな棒の先にハリがついていて、それをホタテの口に引っ掛けて釣り上げるスタイルです。
なんだか縁日気分w
これがまた難しくて
「わ、針をはきだしたっ!」
とか
「口しめてくれない~っ」
などなど、思った通りに行かないものです(^-^;
さて、結果は3枚。
お料理の方法は……
焼きましたっ!
東京でもホタテを食べましたが小さい小さい。
青森のホタテは手のひらサイズ、身も肉厚!
その大きなホタテを網で豪快に焼いて、その上にお醤油を…
じゅわ~っ!とかけるわけですっ!
ああっ、香ばしい匂いがたまりませんっ!
その熱々のホタテをホフホフとしながら頬張るとこれまた……
美味いっ!
さらに最後の一枚は。
お刺身にしてもらいましたw
とれたてのホタテって甘いのですw
口の中でホタテの柔らかな触感とほのかに広がる甘み。
これは絶対に日本酒にあいますね(ぅぉぃ
うなじゅう!
町で妹と服選びをしながらブラブラw
そこは割愛!(ぉ
夏だ!
負けるな!
うなぎだ!
ということで(どういうこと)青森のうなぎの老舗「川よし」に行ってまいりましたw
青森でうなぎならばこの店でしょう。
うっ……さすがのお値段っ(^-^;
ですがmは食べます! 夏に負けないためにもっ!
そんなわけで
うーなー重っ!!
mの席の前に並べられる荘厳な器!
蓋をあけると香ばしい匂いとともにうなぎ登場です!
もちろん国産!
箸を近づけると、ふわり、と箸が入るんですよ。
ふわり、です。
うなぎの香味と程よいうなぎの脂、フカフカな身の食感はそれはそれは最高ですw
それにうなぎのタレ。
ご飯にとても合うのですよね~w
幸せなひと時ですっ><
ちなみに特上になるとごはんとご飯の間にもう一段うなぎが挟まりますw
気になるリンゴが気になっていた
テレビなどにも放映されて有名になった「気になるリンゴ」
もちろんそれもいただいてきましたw
シロップ漬けのリンゴをパイ生地で包んで焼き上げたアップルパイですw
真ん中の芯の部分はクリームになっています。
リンゴの歯ごたえを残しつつも、やわらかでフォークが通りやすくなっています。
シロップ漬けのリンゴはパイ生地と食べることで甘さがほどよくなるのです。
紅茶と一緒に食べたい逸品ですw
こんな感じで青森をまさに味わい尽くしてきてしまいましたw
もう本当に幸せいっぱいな誕生日でございましたw