春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
今日は温かい気温でしたので、午前中から住宅街や川際を散歩していました。
日は暖かく、思わず伸びをして深呼吸をしてしまうほどです。
静かな住宅街を歩いているとほのかな香りが風に乗りやってきます。
目を向けるとそこにはパンジーの花。
他処は梅の花。
そして鳥の声。
川を通りがかり、そこでは大きな魚が悠々と泳いでいます。
春、到来です。
私も気が向くままフワフワと歩き、
誘い込まれるように……
ヤマダ電機に入りました(爆
ヘアアイロンとか欲しいかと思ったのですが、ご近所でパーマかけたほうがいいかと思ったので買わなかったですw
帰り道はクロワッサンたい焼きです。
近頃のマイブームお菓子なのですw
たい焼きといったら月宮あゆを思い出してしまうのはmが古い人間だからでしょうかw
真白ちゃんであのダンス
未確認で進行形の真白ちゃんで、あのダンスです。
……元ネタを知っている人がいるのか不安です(^-^;
近頃アニメのブームのサイクルが非常に短い気がします
最近なのですが、mの中でブームが巻き起こった作品のブームが続く期間が短いような気がします。
様々な作品があっという間に駆け抜けていってしまいました。
思い返し寂しい気がしています。
mの主観なだけなのか、それともみなさんもそうなのでしょうか?
少し理由を考えてみたいと思います。
1.アニメが溢れているため。
前々からアニメ放映の量は多いです。
ただ、私もニコ動で多くのアニメをやるようになってからチェックの量が増えています。
見るアニメが多ければ多いほど、その一つ一つの価値は1/5, 1/10, 1/15と自分の中を占める量が減っていくのではないでしょうか。
ですのでアニメがあふれるほど、一つ一つの重要度が霞んでしまう……そんな気がします。
2.ニコニコチャンネルだといつでも見られる
mはニコニコチャンネルで入っているアニメを見ています。
いつでも見たいときにアニメが見られてとても便利です。(その週のは無料!)
昔はというと「土曜日は幽遊白書だ!」みたいな感じで、入る時間にはテレビの前に座って楽しみにしてみていました。
(もちろん今だってそのように見ることもできますがw)
いつでも見られる、ということで価値観が下がっているような気がします。
3.似たようなアニメが増えている。
妹枠、魔王枠、信長枠、日常枠、ほの百合枠……といったように、アニメは増えましたが似たようなアニメも増えました。
mは好んで百合や日常系を見ていますが、どれもちょっと似ています。
結果、どんどん似たようなアニメで上書きされてしまっているのかもしれません。
4.内容が薄い。
mが好んでみる日常系はほのぼのしていて、1話飛ばしても全然見られるようなものが多かったりします。
ほのぼのしていて淡々としていてそんなに山がないのなら、印象に残りにくい。
その場合、アニメが終わってしまうと「面白かったけど、どんな話やっていたっけ」となってしまったりです。
4つほど理由を考えてみました。
飽くまでもmの中の価値観ですからお気をつけ下さいw
ここから少し発展させると自分の中で「価値を下げるパターン」が見えてきました。
・色々なものを選択できる場合
・その選択がいつでも可能である場合
・似ている選択肢が列挙されている場合
逆に選択肢が少なく、選択が限定的で無二だと価値は高まる・・・なんて言えるのかもしれませんねw
WEB拍手レス!
たくさんの拍手をありがとうございます!
WEB拍手に表示される絵も更新しないとですねw
……そういえばmは何枚くらい絵を描いたのでしょう?
もう覚えていませんw